放射線科
放射線科では現在8人の放射線技師が「地域一番の画像診断!」をモットーに 24時間365日 全力で撮影を行なっています。
黒磯那須地域の中核病院として一般撮影装置、X線TV、CT、MRI、血管撮影装置、乳房X線撮影装置、骨密度測定装置、外科用イメージ、移動用X線撮影装置・・・等、充実した診断機器を備えています。
特に注目なのが東芝製320列エリアディテクターCT装置(Aquilion ONE)で、高品質の画像がわずかな時間で得られるだけでなく、各臓器・血管・骨等の3次元の画像を容易に作成する事ができ、疾患の早期発見・早期治療に大きく貢献しています。また、これらの画像診断機器はオープンシステムとして地域に開放し共同利用していただいており、読影・画像診断と併せて、当院のみならず近隣の病院・医院様に診断情報を提供しています。
一人一人の患者様・一件一件の撮影を親切丁寧に行ない、皆様に良い印象を持っていただけるように、また、黒磯那須地域住民皆様方の健康増進のお役に立てるように努力しています。
診断機器導入履歴
H27年4月―島津X線TV装置(SONIALVISON G4) 導入
H27年4月―東芝1.5テスラMRI装置(Vantage Titan) 導入
H27年4月―東芝320列エリアディテクター CTスキャナ(Aquilion ONE) 導入
H26年8月―東芝80列マルチスライス CTスキャナ(Aquilion PRIME) 導入
H20年3月―日立X線TV装置 導入
H18年10月―骨密度測定装置 導入
H18年9月―乳房X線撮影装置 導入
H17年3月―日立MRI AIRISⅡComfort にバージョンアップ
H16年6月―東芝マルチヘリカルCTスキャナ 導入