内分泌代謝科(糖尿病)

わが国の糖尿病患者さんは年々増加し、予備軍を含めると1,600万人を超えるまでになりました。栃木県の場合、予備軍を含めた糖尿病患者さんは4万人を超えると推定され、現在治療を受けている糖尿病患者さんは男性で約40%、女性で約52%と推定されます。残りの患者さんは今現在治療を受けておられない現状です。糖尿病は自覚症状がなくても、血糖コントロールが不良のまま数年経過すると、網膜症、腎症、神経障害、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症等の主に血管障害を中心とした合併症を生じます。早期に専門医による適切な治療を受けることが望まれます。当院では、日本糖尿病学会専門医と看護師・栄養士・薬剤師・臨床検査技師などの多種の専門職スタッフが専門的な糖尿病診療を行っています。

  • 食事・運動等の指導・教育をはじめとした糖尿病のコントロール
  • 糖尿病のあらゆる合併症に対応できる体制
  • 教育入院(きめ細やかな診療のため、状態評価、個別に治療・教育計画立案)
  • 最先端の知識・技術を取り入れた食事療法・運動療法・薬物療法
  • 地域の診療所での治療継続のための連携(糖尿病研究会の開催等)
  • 血糖値の正常化、糖尿病勉強会、全身合併症チェック検査
  • 血糖コントロール入院(緊急時、患者さんの都合等)

梶谷 隼人
(かじたに はやと)
獨協医大
下村 健寿
(しもむら けんじゅ)
福島県立医科大学教授
若松 翔
(わかまつ しょう)
獨協医大