施設基準について
厚労大臣の定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣が定める基準による看護を行っています。
【一般病棟】
- 入院患者に対する看護職員の配置割合が10対1以上(看護師比率70%以上)である旨の届出をしています。
- 25対1急性期看護補助体制加算の届出をしています。
- 夜間50対1急性期看護補助体制加算の届出をしています。
- 夜間看護体制加算、看護補助体制充実加算の届出をしています。

【療養病棟】
- 療養病棟入院基本料1の届出をしています。
- 入院患者に対する看護職員の配置割合が20対1以上(看護師比率20%以上)である旨の届出をしています。
- 入院患者に対する看護補助者の割合が20対1以上である旨の届出をしています。

【地域包括ケア病棟】
- 地域包括ケア病棟入院基本料2の届出をしています。
- 入院患者に対する看護職員の配置割合が13対1以上(看護師比率70%以上)である旨の届出をしています。
- 50:1看護職員配置加算の届出をしています。
- 25:1看護補助者配置加算の届出をしています。

【地域包括医療病棟】
- 地域包括医療病棟入院料の届出をしています。
- 入院患者に対する看護職員の配置割合が10対1以上(看護師比率70%以上)である旨の届出をしています。
- 25:1看護補助体制加算の届出をしています。
- 夜間50:1看護補助体制加算、夜間看護体制加算の届出をしています。
- 看護補助体制充実加算1の届出をしています。
- リハビリテーション・栄養・口腔連携加算の届出をしています。

【HCU病棟】
- ハイケアユニット入院医療管理料1の届出をしています。
- 入院患者に対する看護職員の配置割合が4対1以上である旨の届出をしています。

当院は、厚生労働大臣が定める以下の基準を満たしております
【入院診療計画】
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
【院内感染防止対策】
院内感染対策に関する取組事項は別記の通りであります。
【医療安全管理体制】
当院は、患者様の医療安全に対する疑問や不安を軽減するために、医療安全管理室による相談支援が受けられる体制を整えております。
【褥瘡対策】
適切な褥瘡対策の診療計画の作成、実施及び評価の体制をとっており、褥瘡対策を行うにつき適切な設備を整えております。
【栄養管理体制】
常勤の管理栄養士が配置されており、入院患者様の栄養管理につき必要な管理体制が整備されております。
【意思決定支援の基準】
- 人生の最終段階を迎える患者様・ご家族等と、医師・看護師など他職種で構成された医療ケアチームが、医療・ケアについて適切な説明や話合いを行い、意思決定を支援します。
【身体拘束最小化の基準】
- 当院では、患者様の尊厳ある生活を援助するため一人一人が身体的・精神的弊害を理解し、身体拘束廃止に向けた意識を持ちケアを実施しています。
DPC対象病院となっております
当院は一般病棟入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する“DPC対象病院”となっております。
※医療機関別係数1.33390(医療機関群基礎係数1.04510+機能評価係数Ⅰ 0.2260+機能評価係数Ⅱ 0.06280)
明細書発行体制について
医療の透明化や患者さまへの情報提供を推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の負担のない方についても希望される方についても明細書を無料で発行いたします。
発行を希望される方は、会計窓口にお申し出ください。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
保険外負担に関する事項
保険外負担について
当院では、分娩に係る費用、診断書料、証明書料、個室使用料(希望者のみ)、病衣使用料、紙おむつ代などにつきまして、その利用日数、使用量、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。
※各料金は別記の通りであります。
入院期間が180日を超える場合
同じ症状による通算のご入院が180日を超えますと、患者さんの状態によっては健康保険からの入院基本料15%が病院に支払われません。
180日を超えた日からの入院が選定療養対象となり、特定療養費として患者さまの負担となるところですが、当院では現在患者さまにはご負担いただいておりません。
個室料金のご案内(税込み・1日1床として)
当院は特別療養環境室(個室等)の設置が認められている保険医療機関で、患者様のご希望と同意に基づいて利用することが出来ます。特別療養環境室(個室等)の料金は以下の通りです。

基本診療料/特掲診療料/食事実費徴収/選定療養
当院は、以下の施設基準に適合している旨の届出を行っております。

入院時食事療養について
入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。
当院は、入院時食事療養費に関する特別管理による食事の提供を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に、適時(朝食:7時30分 昼食:12時00分 夕食:18時00分)適温にて提供しております。
Webサイト掲載が必要な事項
当院が届出を行っている施設基準・加算について
医療情報取得加算
当院では厚生労働省より定められた診療報酬制度に従い、マイナ保険の利用の有無にかかわらず、下記「医療情報取得加算」を算定いたします。
初診時(月1回限り)医療情報取得加算1点
再診時(3月に1回限り算定)医療情報取得加算1点
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
※公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ち下さい。
診療明細書の発行(明細書発行体制等加算)について
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、個別の診療報酬の算定がわかる明細書を無料で発行いたします。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理でお会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、家計窓口にてその旨お申し出ください。
一般名処方加算1・2
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品目を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を記載する取り組みを行っています。一般薬剤の一般的名称を記載する処方箋を発行した場合は、当該処方箋の内容に応じ「一般名処方加算」を算定しています。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さまに必要なお薬が提供しやすくなります。
ハイリスク分娩等管理加算
2025年1月~12月分娩件数:265件
配置医師数:5名(常勤:4名、非常勤:1名)
配置助産師数:14名(常勤:9名、非常勤:5名)
急変時には地域の総合周産期医療センター等へ迅速に搬送が行えるよう連携病院をとっております。
連携医療機関:独協医科大学病院、自治医科大学附属病院、那須赤十字病院、国際医療福祉大学病院
後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
・医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整えております。又、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者さんにご説明します。
「後発医薬品とは」
後発医薬品(ジェネリック医薬品とも呼びます。)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。 ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
バイオ後続品使用体制加算
当院では、厚生労働省の方針に伴いバイオ後続品を積極的に採用しております。バイオ後続品を使用することによって、患者様の薬にかかる経済的負担が軽くなります。当院ではバイオ後続品を使用することがありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・バイオ医薬品とは…バイオ医薬品は、細胞や微生物などの生物の力を利用してつくられる、タンパク質を有効成分(治療効果がある成分)とする新しい薬です。糖尿病の治療に使われるインスリン、がんやリウマチの治療に使われる抗体医薬品など、バイオ医薬品には様々な種類があります。
・バイオ後続品(バイオシシミラー)とは…先行バイオ医薬品と同等/同質の品質、安全性および有効性を有し、異なる製造販売業者により開発される医薬品です。バイオシミラーは、先行バイオ医薬品と品質がほとんど同じで、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。先行バイオ医薬品よりも安価なため、患者さんの経済的負担や医療費の軽減が期待されます。
ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
院内トリアージ実施料
当院では、夜間・休日・深夜に受診される患者さんに対し、院内トリアージ(患者の重症度などによって、治療の優先順位を決めること)を実施し、患者さんの状態から緊急度区分に応じて、診療の優先順位付けを行います。このため、来院順に診察する体制とは異なり、緊急度の高い方を優先的に診療するため、後から来院された患者さんを先に診察する場合があり、順番が前後いたします。御理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
外来腫瘍化学療法診療料1
- 専任の医師、看護師または薬剤師が院内に常時1名以上配置され、本診療科を算定している患者さんから電話等による緊急の相談に、24時間対応出来る体制が整備されています。
- 急変時などの緊急時に、当該患者が入院出来る体制が確保されています。
- 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
初診料(歯科)の注1に掲げる基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染に係る院内研修等の実地をしています。
歯科外来診療医療安全対策加算1
医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。
歯科外来診療感染対策加算1
歯科の特性に配慮した総合的な歯科医療環境の整備を行っており、院内感染防止対策に係る研修を受けた者を配置しています。診療中の状態急変への対応を円滑に行うため、下記の医科保険医療機関と事前に連帯体制を整えています。
歯科訪問診療料の注15に規定する基準(従前:歯科訪問診療料の注13に規定する基準)
CAD/CAM冠
CAD/CAM装置を用いて、金属を使用しない白い冠や詰め物を作製しています。
クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
その他
当院では、令和7年7月1日より「ベースアップ評価料」の算定を開始いたします。
「ベースアップ評価料」は、令和6年6月診療報酬改定において、国の方針として進められている賃上げの為に新設されたもので、診療費の中に下記点数が加算され、窓口負担が増える場合があります。
医科
※ 外来ベースアップ評価料(1) (1日につき)
1 初診時 6点
2 再診時等 2点
※ 医科:入院ベースアップ評価料「36」 36点 (1日につき)
歯科
※ 外来ベースアップ評価料(1) (1日につき)
1 初診時 10点
2 再診時等 2点
歯科:入院ベースアップ評価料「36」 36点 (1日につき)
本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、医療従事者が安心して職務に従事すること等を目的としております。ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和7年6月30日
菅間記念病院
保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める基準等
長期収載品の選定療養費について
<長期収載品の選定療養費とは>
- 長期収載品の選定療養費とは令和6年の診療報酬改定により、令和6年10月1日から導入される制度で、患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合に、その差額の4分の1を自己負担していただく制度です。
- 患者さんが長期収載品を希望された際は、選定療養費として自己負担が発生します。
<対象となる医薬品>
- 後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50%以上を超える長期収載品で、外来患者さんが対象となります。(※在宅注射薬剤も対象となります。)
<対象外となる場合>
- 医師が医療上の必要性があると判断した場合
- 後発医薬品の提供が困難な場合
- バイオ医薬品
- 入院患者さん
負担金額
- 長期収載品(先発医薬品)の薬価と、後発医薬品で一番高い薬価の価格差から4分の1を選定療養費としてお支払い頂きます。※選定療養費には消費税もかかります。
参考:厚生労働省ホームページ「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」



