看護部 教育・研修制度

【一人ひとりの成長をめざして!】
看護を継続する限り「自己啓発と生涯学習」は大切です。
看護職員の教育を効果的・継続的に行うために、 年度初めに教育計画を立案し実施しています。
集合教育と各部門教育との連携を図り、教育委員長を中心に師長、主任がスタッフの個別性を尊重して専門職業人として成長できるよう支援しています。


<平成30年度教育計画>についての資料
看護研修一覧表
段階別目的・到達目標


1.新人教育
新入職者を対象に不安なく新しい環境に順応できるよう、 病院・看護部の概要・他関連部門についてのオリエンテーションを行います。アットホームな中規模病院ならではの取組みとして、チーム医療を推進するためにも、組織の一員として活動できるよう、秋には院内「留学」を行い、組織全体での支援しています。
当院では、厚生労働省のガイドラインに基づき、新人看護職員研修を見直すための教育プロジェクトチームを平成22年に発足しました。
屋根瓦方式の教育支援を強化し、新人研修に力を入れています。過去7年間の新人看護師の入職一年以内の離職率は0%を更新しています。
経産省から提示されている「社会人基礎力」を身につける講習会も強化しております。
当院の新人教育の取り組みが『とちぎ看護協会ニュース』に掲載されました。
平成29年度版 栃木県看護協会「看護への道 まるわかりガイドブック」に3年目NSの手記が掲載されました。

4月 入職式
入職式
新年度開始!新人を迎えました。


 
4月 技術演習の様子
集合教育 講義
一ヶ月間の集合教育 午前 講義

集合教育 実技
午後 実技
5月 新入職員&プリセプター 初めての顔合わせ&ランチ会を開催しました。
成果報告会
自己紹介、オリジナリティ溢れた部署紹介、ちょっぴり緊張しながらコミュニケーションを深める機会になりました。
「どうぞよろしくお願いします。共に成長しましょう!」


2.現任教育
熟練度に応じて、専門職業人の育成を目的とした 研修をおこなっております。
ジェネリスト(看護師、准看護師)

ラダー1:社会人としての自覚を身につける。
看護実践に必要な基礎的技術を習得する。

ラダー2:チームメンバーの役割を理解した行動が取れる。

ラダー3:日替わりリーダーとしての役割が実行でき、かつ指導できる。

ラダー4:突発事項や急変事項などリーダーシップを発揮することができる。
科学的根拠や専門的知識を背景に、スタッフ指導、助言ができる。

ラダー5:部署はもちろん、看護部活動の場で責任者代行業務ができる。

トピックス:看護部組織の一員として医療安全・院内感染対策について理解し安全な医療が提供できる。
専門看護を学び自己のレベルアップにつなげることが出来る。

※全国共通の助産師ラダー別教育も開始しました。

3.各部門の学習会、勉強会
各看護単位では、医師やリハビリスタッフと共に事例検討会を行い、専門性を発揮した学習の中でチーム医療の大切さを学びます。

4.BSC活動(バランススコアカード)
各部門毎に、バランススコアカードを作成し「業務改善」「チーム医療の成果」「看護の質向上」「医療人としての全職員のモラルの高揚」を目的に、活動を主体的に取り組み、年1回の成果発表を行っております。
平成30年度より、各部署、病棟毎のBSCがスタートしました。

5.全職員対象研修会(シリーズ研修)
シリーズ研修として、以下の委員会活動を中心とした研修会をおこなっております。

(1)医療サービス委員会では、「接遇と対話」を実演・演習の研修会を行いサービスの向上に努める。

(2)5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)委員会では、各部署を巡回し評価して研修会を企画し発表を行い啓蒙に努める

(3)医療安全委員会では、ヒヤリハットの分析を行い研修会の場で発表し、事故を未然に防ぐために努力してます。

(4)感染委員会、褥瘡対策委員会では、各部署を巡回し研修会により専門の資格をもった者による技術指導を行っております。

(5)NST委員会(栄養サポートチーム)では、低栄養の患者様にチームで関わり、治療的効果を挙げています。

(6)クリティカルパス委員会では、パスを機能させ、インフォームドコンセントを生かした効率の良い治療とケアの提供に貢献しています。

(7)緩和ケア会では、横断的に薬剤師と共にチームで関わり、ペインコントロールの提言に努めています。

6.院外研修会
専門領域別の研修会、講習会、更に栃木県看護協会主催の研修会、学会等にも主体的に参加しています。個々の目標や看護のトピックスに合わせ、タイムリーな研修参加に努めています。

7.ふれあい看護体験
29年7月に毎年恒例の近隣の高校生達のふれあい看護体験がありました。
将来看護師や介護関係のお仕事をしていきたい・・・との自分の目標を具体的にすることができました。
 
ふれあい看護体験1 ふれあい看護体験2
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